受診

そんな訳で、健診の結果をもって近所のクリニックを受診。

今回は胸部レントゲンで引っ掛かったので、呼吸器内科のあるクリニックを選んだ。
ちなみにここはよく風邪の時にお世話になっているクリニックで、ちゃんと先生とも顔見知り♪
俗に言う「かかりつけ医」と言うやつです。

早速診察を受けるのだが・・・、

 

 

 

先生：「う～ん、よく分からないねー。」

 

 

診察に先立ち、クリニックで再度胸部のレントゲン撮影をしたのだが、先生の所見的にはハッキリしないそうだ。
肋骨と肋軟骨の影のようだし、言われてみれば病変のようにも見える。
3ヵ月後にフォローのレントゲンを撮って、変化が無ければ骨の写り方でそう見えるだけだろうとの事。
だが・・・、

先生：「すぐ結果を知りたいなら胸部CTでも撮る？」
edi：「できれば・・・」

と返事を返した直後、「あれ？このクリニックにCTとかあったっけ？」。
ビルのテナントに入っている小さな診療所にそれだけのスペースがあるとは思えない。
すると先生は電話を取り出しどこかに電話を始める。

先生：「すみません。CTをお願いしたいんですけど。」

そんな訳で、今度はCTを撮りに別の病院を受診する事になしました。
時間は翌日の午前中。
なかなか手筈がよろしいのは、昨今の医療は地域連携を主においているからなんだろうな。

上京して早１０年。
大学病院や地域拠点病院などのデカイ病院でしか働いた事がないから、そういう地域密着の医療って言うのに新鮮さを感じる。
そんなことを考えると、ボチボチ転職してもいい頃なのかなーとも思えてきた・・・。
って、おいおい。
なんか話が逸れてきてるぞ。
いま問題なのは自分の身体の事。
とりあえず明日は紹介状を持って検査に行かないとな。。。

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