呼吸

本日は研修。

お題目は「肺理学療法の実際」と言う、看護協会の研修だった。
寒さに凍えながら電車を乗り継ぎ会場へ。
オリエンテーションも終わり早速講義へ。
講師は以前も聴いた事がある先生だった。

始まったんだが・・・、

 

 

 

あまりのスピードについて行けず・・・(￣Д￣;)p

 

 

数ヶ月前に受けた「呼吸療法認定士」の講義内容とほぼ被っている内容だが、その内容は膨大なもの。
それを1日の研修でやっちまおうってんだから、早くもなるわな。
研修の内容としては午前中は講義で、午後は演習の予定だった。
だが、講義は押しに押しまくって午後まで雪崩れ込み、結局講義が終ったのが3時前。

そして午後の分の演習が始まる。
2人1組になり看護師役と患者役で呼吸リハビリテーションを行う。
横に寝ている患者役の胸を色んな角度から方法で押す。

 

会場内でお互いに胸を押し合う聴講生たち

 

やってる最中は真面目に技術習得に取り組んでいるが、フッと冷静な目で見てみるとその姿は一種異様な集団にしか見えない。。。
あっ。
間違いがないように言っておきますが、私の相手は男の子でしたのであしからず。
それでも男同士で胸を揉み押し合うって言うのは、普通だったら変だろうけど。

そんな訳で、最後はバタバタとした演習で幕を下ろした研修でした。
講義内容も演習内容も、実は今まで受けた研修や病院での仕事で知っている事ばかり。
ただ、今月末に行われる「呼吸療法認定士」の試験の為に復習の意味で研修に参加したのです。
試験まで2週間を切りましたが、まだ試験勉強に手がつけれていません。
その前に、大学のレポートもどきをなんとかしないと・・・。

年末に向けて、まだまだ忙しすぎる日々が続きそうだ。。。（=ｗ=；

タグ：肺理学療法 研修 呼吸療法認定士 看護 リハビリテーション