恋文 [theatrical 1]
同僚のTさんからお誘いを受けました。
観てきたのは・・・、
LOVE LETTERS (片桐仁×遠山景織子)
どうやらe+のプレオーダーに当選したらしく、喜々として誘ってくれたみたいです。
そんな訳で久しぶりに行ってきました。
そう・・・、
かなり久しぶりな「ル・テアトル銀座」
え～と、もう3年振りくらいかな？
そう言えば、その時も片桐仁さんが出てた舞台だった。
そんな感じで・・・、
～あらすじ～
幼馴染のアンディーとメリッサ。自由奔放で感覚人間のメリッサ。真面目でいつも何かを書いているアンディー。思春期を迎えて彼らは一番近い異性としてお互い十分相手を意識し始める。しかし、ついに決定的に結ばれるチャンスを迎えた夜、二人は友達以上にはなれない自分達を発見する。大学を出た二人はそれぞれ結婚し、まったく別の道を歩き始める。海軍を経て法曹界に入り上院議員まで上り詰めるアンディー。アートの道に進んだものの行き詰って精神的破綻を来たすメリッサ。久しぶりに再会した二人は別々に過ごしてしまった日々を取り戻すように、お互いを激しく求めあう。しかし結ばれるには、時は余りにも遅すぎた。
2人の役者が淡々と語り続ける朗読劇。
日本にで演じられるようになって19年。
前々から知ってはいたが、朗読劇って事でちょっと敬遠していました。
だがせっかく誘われたので喜んで行かせて頂きました。
しかしながら問題が1つ。
それは夜勤明けだった事・・・。
そんな状態で朗読を聞く。
案の定・・・、
ちょっと寝ちゃいました・・・(o_ _)ｏ))
始まった途端、話に引き込まれてしまった。
だが、やっぱり暗い会場と淡々とした話は一瞬の気の緩みを突き、あっさりと眠りの世界へ誘ってくれた。
劇は2部構成。
1幕、2幕とも初っ端に瞬間的に睡魔に襲われたが、それを乗り切るとあとは最後まで聞き続けることはできた。
そして悔やんだ！
こんな状態の時に観に来るべき劇ではなかった・・・
もっと体調が万全の時に来たかった。
さすがに19年も続いているだけあってオモシロかったです！
感想はちょっと不真面目な見方をしてしまったので、反省して今回はなし！
批判はしないで下さい・・・、本当に反省してますから。
来年こそは夜勤明けじゃなく、しっかり休みをとって観に行きたいと思います♪
(チケットがとれればですが・・・)
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