容疑

バイク屋と警察、保険屋とクリニック…の思惑②

保険屋に言われるがまま、事故現場の管轄でもあり自宅から近い警察署へ。
受付で事情を話すと「交通捜査課」へと言われる・・・。

 

あ・案内はなしですか・・・？(￣ω￣*)

 

仕方なく署内MAPに目を凝らして「交通捜査課」を発見。
入り組んだ警察署内を右往左往しなんとか到着。
そこには・・・、

 

　　　　

 

すっ呆けた話をしているおっちゃん達の馬鹿笑いが・・・（=ｗ=；

 

edi：「あの～、道路で転んだので報告に来たんですが・・・」
警官A：「ん・・・。なに？」
edi：「えっと、バイクで転倒して怪我したので・・・」
警官A：「あぁ！事故起こしちゃったのね♪」
edi：「は～・・・。」
警官A:「じゃあ、こっちで話を聞きますから。」

 

とパイプ椅子を用意され着席。
そこで事故の詳しい状況を説明・・・。
すると・・・、

 

警官A：「で、その転んだバイクは乗ってきたの？」
edi：「いえ、修理中です・・・」
警官A：「じゃあ写真とか撮ってる？」
edi：「いえバイク屋さんも撮ってないと思いますが・・・」
警官A：「う～ん、あなたを信じてない訳じゃないんだけど書類作成に必要なんだよ」
edi：「そうなんですか～。」
警官A:「たまに『事故で怪我した』って言って保険金目当てで来る人とかいるから」
edi：「・・・は～。(う・疑われてるのか・・・？)」
警官A：「あっ。ediさんの事を疑ってる訳じゃないよ。」
edi：「・・・(￣ω￣*)」
警官A：「あなたの目を見れば嘘をついてないって事は分かるから。」
edi：「・・・(￢_￢）」
警官A：「そう言った人もたまにいるからねぇ～。」
edi：「たまにですか・・・」
警官A：「そ・それに、しょ・証明がないと、しょ･書類が作成できないから・・・」

 

なんだか引っかかる物の言い方をされますなぁ～。
なんだかんだ言って・・・、

 

 

 

 

 

 

普通に疑ってんじゃねぇーのか！！

 

 

 

 

 

 

そんなに私の外見が怪しいのか？
そりゃあ、ちょっと外人っぽいって言われる事はあるさ！
で、不法滞在の容疑をかけてる訳ですか！！？？
そんな不信感を感じつつ話をしている後ろから別の警官が声をかけてきた・・・。

 

警官B：「ediさん、免許書コピーさせてください」
edi：「(調書も作成しないのに)今ですか？」
警官B：「はい。」
edi：「・・・・・・(゜ｍ゜*)」

 

 

 

 

 

 

 

 

　　 今度は身元確認かー！？

 

 

 

 

 

 

 

 

本当に不法滞在の容疑をかけられてしまった。
と、思い込んだ・・・（=ｗ=；
そして完全に疑心暗鬼に陥った私。
だから警察って嫌いなんだよなぁ～・・・。

次回、写真と自賠責保険証書と軽自動車届出済証(車検証)を持ってくるように言われた。
あぁ、なんか嫌な予感がする・・・。
昔っから警察とは相性が悪いんだよなぁ～(￣o￣)ｏ