厄除 [healing]
去年の年明けから現在までちょっとツイてない事が多すぎる… 去年の年明け早々、ボードで骨折したかと思えば、次に捻挫
骨折、捻挫、失恋、骨折、捻挫…今年に入って、骨折、洗濯機の故障…
などなど…去年から壊れてばっかり (チョット関係ないのも入ってますが…)
そんな状況を打破する為に、行って参りました
(去年の初詣数全国第3位)
厄除けといえばここ 『川崎大師』です。 今年は元旦から仕事でまともに休みもなかったので初詣ついでにお払いもしてもらってきました(笑) 正月も過ぎて平日だからと思っていたら、結構人が多いのね さすが川崎大師!!侮りがたし
とりあえず境内の人込みを掻き分けて厄払いの受付。 正確に言うと『お護摩の修行』と言うらしい… で、お護摩の祈願料を払う ちなみにお護摩の祈願料もランク分けされており3,000円~3万円以上に分かれてるみたいです。 新年早々、貧乏な私としてはチョット見栄を張って下から2番目の5,000円コースで申し込み
地獄の沙汰も金次第!!とは、正にこの事(笑)
これで厄が払えなかったら、5,000円では払えないくらいの厄だったと諦めるしかないって事ね そんな金持ち至上主義の世の中を疎ましく思いつつ、お護摩修行の為に本堂へ入ります。
本堂に入ると、これでもか!と言わんばかりの人… でも、運良く護摩壇の正面付近を確保できました そんなこんなで修行が開始。 坊さんが15~16人くらい登場して一斉にお経を読み始める そして、護摩壇に火が焚かれ本堂が厳粛な雰囲気に包まれてゆきます。 お経って聴いていると不思議な気分になるよね~
幻想的な気分に浸っているとちょっとした違和感を感じました (またですか…悪い虫ですね) 正面の護摩壇を中心に坊さんが囲むように座ってお経を読んでいるにもかかわらず、横や後ろからお経が聞こえてくるです。 周りを見回しても坊さんの姿は見えません 何故…? と、思いながらおもむろに天井に目を向けると…
ごっつでかいスピーカーがあるやん!!
で、本堂内の天井を見回すと大小合わせて計6個のスピーカーを発見 そんなに大勢坊さんがいるんだから生声で勝負しろよ って、突っ込みを心の中で入れる私
無事にお護摩修行も終わり、お護摩を頂いてまいりました
(罰当たりな事している私)
残念ながら名前と年齢は伏せてます (大して意味はありませんが…) そんな初詣でしたが、これで去年から続いている不運が終わることを祈ってます
そして今年こそ幸せになれますよ~に、弘法大師空海上人様よろしくお願いしま~す。
さて、今夜の『クロノス』に備えて準備しますか 鎮痛剤を飲んで、コルセットをして、お金をおろして行ってきま~す
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