鳥類 [bike]
~自動二輪な日々 Vol.64~
不吉な夢を見ようとも、そんな事にめげずにバイクに乗り続ける日々。
今日も元気にMAXAMで颯爽と出勤でございます。
朝の交通渋滞にイライラする気持ちを抑え、車と車の間をすり抜ける事もガマンしひたすら安全運転に心掛ける。
だがそんな私の思惑など嘲笑うかのように近寄ってくる災難・・・。
そう!またしても奴が襲ってきたのだ!!
そいつは・・・、
忍野 [bike]
~自動二輪な日々 Vol.63~
いろいろ越さずにはいられない!後編
覚悟を決めた。。。
正確に言うと諦めたといった方が正しい。
どっちにせよ、今年もやってしまた・・・。
生まれてから今までに見た走馬灯が頭の中を駆け巡る。
だが・・・、
山梨 [bike]
~自動二輪な日々 Vol.62~
いろいろ越さずにはいられない!前編
いよいよ年越しが近づいてきた。
だがまだ年越しの準備は終っていない。
最近通勤でしか使っていないMAXAMに跨って家を飛び出した!
進行方向は西。
そしてバイクを走らせ・・・、
整備 [bike]
~自動二輪な日々 Vol.61~
バイクに乗っていなかった訳じゃない・・・。
だがバイクネタが久しく空いてしまった。
そんな訳で久々に我が愛機:MAXAMのお話。
と言ってもどこかに出掛けた訳ではない。
そんなに走っていなかったのをいい事に、オイル交換をサボってしまっていたのだ!
そんな訳で約4ヶ月振りにオイル交換へ・・・、
別路 [bike]
~自動二輪な日々 Vol.60~
『女神は静かな場所に降臨する』 第9話
峠を越え下り坂を走り続ける。
雨は上がっているが道路には雨水が流れて続けている。
相変わらずの曇だが、女神の加護で天気は回復してきているように思えた。
ゆっくりと坂道を下っていく3台のバイク。
無事に峠を下りきったが、そこのT字路で3台のバイクが止まった・・・。
そして、2台のバイクが横並びに会話をしている。
すると・・・、
女神 [bike]
~自動二輪な日々 Vol.59~
『女神は静かな場所に降臨する』 第8話
折れてしまった心。
雨に打ちひしがれ、何とも表現できない無力感に襲われていた。。。
トラックからの水しぶきを回避する為に、一時路側帯へ避難する。
ナビを操作しているMさんと、携帯電話で話をしているYさん。
とりあえず、私も携帯のメールチェックをしてみる。
すると1通のメールが届いていた・・・、
阻喪 [bike]
~自動二輪な日々 Vol.58~
『女神は静かな場所に降臨する』 第7話
段々と激しさを増す雨。
レインコートに身を包み峠を登り始めていた。
峠の名前は三国峠。
山梨~神奈川~静岡と3県を跨いでいる峠だ!
日曜の割には交通量は少ない。
3台のバイクが山道を登っていくと・・・、
合羽 [bike]
~自動二輪な日々 Vol.57~
『女神は静かな場所に降臨する』 第6話
残された3人は中央道を降りた。
今度はR137を富士山へ向けて移動し始める。
まっすぐ向かえばいいものの途中「天下茶屋」へ寄る事になった。
どうやらそこでは絶景が見られるようだ!!
さっそく御坂峠を走り始める。
そして・・・、
脱落 [bike]
~自動二輪な日々 Vol.56~
『女神は静かな場所に降臨する』 第5話
早朝の山小屋。
ラジオ体操の曲が流れている。
その曲を途中で切って山小屋をあとにした。
時間は6時30分を回っている。
こんなに早く出発したのには理由があった。
と、その前に・・・、