悪魔 [travel]
やっぱり実家はいいもんだ・・・? Vol.2
福岡空港に降り立った2人の男。
その男達を迎えに1人の男がやってきた。。。
白いSURFに乗ってやってきた色黒の男。
5年間、一緒の看護学校に通い続けた盟友でもある。
今まで隠してきたリーサルウェポン。
出来る事なら一生隠しておきたかったのだが。。。
仕方がないので紹介します。
その男とは・・・、
(左)M川 (右)ユージ
(後部座席&撮影)edi
その男の名はユージ!
このblogを始めてもうすぐ4年。
いつかは出さなければならないと思っていた男。
私がこのblogで「暴走堕天使」を自称しているが、この男は更にその上をいく。
学生時代に味わった苦汁の数々。
オモシロい事なら平気で悪事にも手を染める悪魔のような男。。。
そんな男が今回の旅でも色んな事をやってくれたのだ!!
とりあえずユージの車に乗り込み移動を開始。
そしてまず話題に上ったのが・・・、
ユージ:「山に登るぜ!!」
M川:「はっ!?マジですか?」
ユージ:「ediっちには言ってたけどなー。」
edi:「スマン、言ってなかった。でも言われたのは2日前だぜ。」
M川:「なんで教えてくれないんですか~?」
edi:「その辺の事は、全然気にしてなかったから♪」
旅が始まって早々、こんな会話で盛り上がる。
ユージは最近登山に凝っているらしく、どうしても私たちを巻き込みたいらしい・・・。
私はスニーカーで来ていたが、M川は革靴。
しかもお互いに山登りの準備なんてまったくやっていない状態・・・。
なので、まずはスポーツ量販店へ向かう事になった!
私はウィンドブレーカーを・・・。
M川は靴とTシャツを・・・。
ユージはPROTREKの時計の調節を・・・。
各々がスポーツ量販店で好き勝手過ごしながら1時間が経過。
旅行が始まりイキナリのタイムロス。。。
こんな旅の始まりでいいのか?
スポーツ量販店を後にすると、白いSURFは男3人を乗せて南下を始めた。
だが、行き先は分からない・・・。
今回の旅は完全にユージのプラン。
この男に普通の旅行を考えられる訳がない・・・
「きっとこの旅は無事にすまない!」・・・そんな思いを胸に、車の後部座席で覚悟を決めていた。
車内ではそんな私を他所に、運転席のユージと助手席のM川が楽しそうに話をしている。
悪魔のような笑みを見せるユージと、これから起こる事に何の恐れも抱いていないM川。
その2人の姿を見ながら、後部座席で疑心暗鬼に陥っている私。。。
卒業した時と何も変わらない3人。
旅はまだ始まったばかり・・・なのだが・・・、
(つづく・・・)
この後のユージさんに期待ですね♪
次を楽しみにまってます(笑)
by ことだま (2009-09-23 19:37)
ことだまさん>
話を聞いたり遠くで見る分には楽しい男なんですがね・・・。
近づくとえらい迷惑を被ります。
いい奴なんだが・・・( ̄Д ̄;)p
by edi (2009-09-24 09:57)