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本屋 [cinema]

私には似合わない街。
しかし、なぜだか見覚えのある街並み・・・。
と思ったら、先月キャラメルの舞台で来てたわ♪

で、今日は六本木へ行きました!
映画を観に行ったんですけどね☆

「アヒルと鴨のコインロッカー」

夏に公開されすでに終ったと諦めていた作品。
しかし調べてみたら六本木シネマートで10月5日まで公開されてるじゃないですか!
「10月5日って明日までじゃん!!」
と、今夜が夜勤だった事をすっかり忘れて電車に飛び乗った~!

 

    

~あらすじ~
大学入学で独り暮らしを始めた『椎名』。 引っ越したアパートの隣の住人は『河崎』と言う悪魔めいた長身の美少年。 その『河崎』がいきなり「一緒に本屋を襲わないか?」ともち掛けてきた。 目的はたった1冊の広辞苑。 本屋から盗むのではなく、本屋を襲う 何故広辞苑が必要なのか? 何故本屋を襲う必要があるのか? アヒルと鴨のコインロッカーとは…? そして話の鍵を握るブータン人とは…。

1年以上も前に原作を読んで映画化されるのを心待ちにしていた1冊。
ミステリーながらもとっても切ないお話・・・
原作と比較するとけっこう割愛されている部分もありましたが、原作の雰囲気はしっかり残っていた。
映画化不可能と言われた作品でしたが見事に映像化され拍手!!
久々に純粋に感動できる映画が観れた~☆

公開している映画館はほとんどないと思いますが、機会がある方は是非観て下さい♪
つーか・・・、

原作を読め!!!

アヒルと鴨のコインロッカー (ミステリ・フロンティア)

アヒルと鴨のコインロッカー (ミステリ・フロンティア)

  • 作者: 伊坂 幸太郎
  • 出版社/メーカー: 東京創元社
  • 発売日: 2003/11/20
  • メディア: 単行本


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コメント 2

ediさんの文章にすっかり魅かれてしまいました。
最近本読んでないからこの本読みたいなあ☆
by (2007-10-04 20:22) 

edi

まみこさん>
とっても切ないお話ですよ。
お勧めの1冊ですので是非♪(*^-^*)
by edi (2007-10-05 22:34) 

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